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テクノロジー2007年3月19日 09:00
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Intel、業務用パソコン プラットフォーム『vPro』の次期版を準備中

この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20070319/11.html
著者:Andy Patrizio
海外internet.com発の記事
Intel (NASDAQ:INTC) が、業務用途パソコン プラットフォーム『vPro』の次期版 (開発コード名『Weybridge』) リリースに向け準備を進めている。次期 vPro プラットフォームは、2007年後半のリリース予定で、セキュリティ機能と管理機能の強化が特徴だ。

Intel は、用途別に複数のパソコン プラットフォームを定めており、各パソコンメーカーがこれに従って製品化している。vPro もそうしたプラットフォームの1つで、ほかにもモバイル用プラットフォーム『Centrino Duo』や、一般消費者向けプラットフォーム『Viiv』がある。後者2種に比べ、vPro の名前はあまり浸透していないが、Endpoint Technologies Associates の主席アナリスト Roger Kay 氏によると、その理由は企業向けという性格のためという。

「企業の CIO は、自分たちが競争で優位に立つと考えていることや、現在利用しているものについては話したがらない。Intel が機能強化を語っても、それが私たちの耳にあまり入らない理由の一部は、少なくともこれで説明できると思う」と Kay 氏は語る。

Intel でデジタル オフィス プラットフォームのマーケティング ディレクタを務める Mike Ferron-Jones 氏は、「vPro の強化点にも、顧客企業からソフトウェア メーカーに至るまで各方面から得ている支持にも、非常に満足している」と述べた。Intel は自社の Web サイトで、vPro をこれまでで最も短期間に強化を行なったプラットフォームだと主張している。同社が vPro 技術を最初に発表したのは、わずか1年前のことだ。

新版の vPro プラットフォームは、新しい CPU とチップセットを備え、安定運用およびセキュリティ確保支援技術『Intel Active Management Technology』(Intel AMT) の最新版を統合する。またリソース管理標準として、Desktop Management Task Force (DMTF) の作業部会 DMWG が策定した規格や、同じく DMTF の規格『WS-Management』に対応するほか、Intel のセキュリティ技術『Intel Trusted Execution Technology』(Intel TXT、開発コード名『LaGrande』) も組み込む。

ハードウェア面については、新 vPro のプロセッサが『Core 2 Duo E6x50』シリーズになり、組み合わせるチップセットは『Q35 Express』と『ICH9-DO』で、ギガビット対応イーサネット コントローラ『Intel 82566DM/DC』という構成になる。Ferron-Jones 氏によると、Intel は vPro プラットフォームの構成要素を毎年更新するが、ドライバとアプリケーションの互換性は維持するという。
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