![]() ![]() ![]() ![]() Appistry、性能を高めた『EAF 3.5』の出荷開始この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20070326/11.html
著者:Andy Patrizio
海外internet.com発の記事
グリッド型ソリューションを手がける Appistry は23日、グリッド コンピューティング製品の新版『Enterprise Application Fabric (EAF) 3.5』を発売した。新版では、スケーラビリティと信頼性が向上した。EAF を用いることで、より古いアプリケーションを同社が Application Fabric と呼ぶ分散環境で運用できる。
EAF 3.5 は、スケーラブルなアプリケーションを構築するためのフレームワークとして、従来版よりも性能が強化された。EAF では、『Java』および『.NET』で記述したアプリケーションを、あたかも単一のサーバーで運用しているかのように、多数のサーバーで分散して運用できる。 Application Fabric 上のアプリケーションから見ると、実行環境は単一のコンピュータに見え、開発者も分散環境を意識することなくプログラムを作成できる。しかし実際には、100台やそれ以上のコンピュータという分散環境で動作する。 EAF の自動管理機能により、アプリケーションの更新もサーバーを止めることなく実施できる。さらに、処理能力を増強する際も、単にコンピュータをつなぐだけで済む。EAF が新しいハードウェアを認識し、OS、起動プログラム、Fabric ソフトウェアを適用して自動的に Application Fabric に追加する。 EAF 3.5 では、アプリケーションの状態を保持するためのメモリ内データグリッド『Fabric Accessible Memory』(FAM) にキャッシュしたデータとの連携も強化した。開発者は、クロスプラットフォームのマップと配列データを FAM で扱えるようになった。 EAF 3.5 は従来版に比べ、機能にもよるが4倍から10倍の性能向上を実現している。 |