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シンクライアントの米 Wyse、ストリーミング評価ができるキットシンクライアントの米国 Wyse Technology は1月29日(現地時間)、共有/ターミナルサービスのメリットに加え、フル機能の OS やアプリケーションストリーミングの評価を可能にする「Thin Computing Pilot in a Box」キット2機種を発表した。
これらのキットは、重要なハードウェアやソフトウェアコンポーネントなど、既存の IT 環境においてシンコンピューティングソリューションが ROI と柔軟性をどの程度改善するか素早くテストおよび評価する際にユーザーが必要とするものを提供する。 Wyse はこれで、「Pilot in a Box for Full-Function Streaming」、「Pilot in a Box for Shared and Terminal Services」、そして「Pilot in a Box for Enterprise Desktop Virtualization」の3種類のキットを発売したことになる。それぞれのキットには、シンコンピューティングハードウェア、ソフトウェアライセンス、そしてオンサイト対応のコンサルティングが含まれている。 3種類の Wyse Thin Computing Pilot in a Box キットには以下のような特長がある。 Pilot in a Box for Full-Function Streaming には、相手がシンクライアントであれ PC であれ、OS やアプリケーションをデスクトップにリアルタイム配信する「Wyse Streaming Manager」が含まれる。アプリケーションはデスクトップ上で動作する。このアーキテクチャは、アプリケーションや OS の管理、保守、およびライセンス処理を企業全体で簡略化する。また、これまでは実現不可能だったデスクトップ機能を提供しつつ、IT 部門が各デスクトップの管理や保守を一元化できるようにもする。 Pilot in a Box for Shared and Terminal Services は、一元管理されたサーバーやサーバーファーム上でアプリケーションを仮想化する環境に対応し、デスクトップに画面を表示させる。これにより、すべての処理がローカルでリアルタイムで実行されているかのように見せる。Citrix Presentation Server、Microsoft Terminal Services、および Sun Secure Global Desktop などのマルチユーザーシステムをサポートする。 Pilot in a Box for Enterprise Desktop Virtualization は、サーバーの仮想化というコンセプトをユーザーのデスクトップの仮想化にまで拡張する。このアプローチは、デスクトップや PC のユーザーが期待する OS やアプリケーションを提供しながら、VMware や Citrix などの各種技術を使って実行の一元化や運用の簡略化を実現する。 関連記事
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