Webテクノロジー2007年4月10日 14:20
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日本ビジネスオブジェクツ、データ統合製品バージョンアップで 64bit UNIX に対応

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著者:japan.internet.com 編集部
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BI ソリューション大手の日本ビジネスオブジェクツは2007年4月10日、 EIM(Enterprise Information Management)2製品を発表した。

EIM とは、 企業情報の基盤となるデータの信頼性を確保する包括的なアプローチ。

今回発表したのは、 DWH や DBMS へのデータ統合を支援する ETL(Extract/Transform/Load)製品の「Data Integrator XI Release2 Accelerated」と、 仮想的にオンデマンドで複数ソース内データを統合ビューできる「Data Federator XI Release2 Accelerated」。 出荷開始は2007年第2四半期(4月〜6月)中を予定。

これらの2製品は、 それぞれ、 出荷済みの「Data Integrator XI Release 2」と「Data Federator XI Release 2」のバージョンアップ版。 処理性能の向上、 メモリ領域制限の撤廃などが図られた。

具体的には、Data Integrator XI Release 2 Accelerated では、 これまで Windows にしか対応していなかったが、 64bit UNIX(Solaris 64、AIX 64、HP Itanium 64)、 32bit Linux に対応した。

また、 データ統合プロセス実行時に、2GB 以上のメモリ領域を利用できるようになり、 大量のデータをキャッシュできるようになったことから、 これまで、DB サーバー側で実行させてきたメモリを大量に消費する処理を、 Data Integrator サーバー側で実行できるようになった。

さらに、 データクレンジング製品「Data Quality XI」と連携、 ETL 環境でのデータ品質向上機能が拡張された。 Data Integrator の UI から Data Quality のデータフローにアクセス、 Data Integrator 内にインポートでき、 Data Integrator データフロー内で、クレンジング、照合、集約を実行、 ETL 処理の一環としてデータクレンジングができるようになった。

セルフキャッシュチューニング機能で、 事前に実行された処理の統計情報に従って、 以降実行されるデータフローが使用するべきキャッシュタイプを自動的に決定、 キャッシュの活用を最適化できる。

このほか 約20種類の新しい関数が追加され、 また、Excel ワークブックを ODBC 経由ではなく、 データソースとして直接取り込めるようになった。

Data Federator XI Release2 Accelerated は、 企業内に散在する多様なデータソースを仮想的に統合、 リアルタイムビュー表示するもの。

新しく演算子生成機能を追加、 データソース内のデータパターンを自動検出、 テーブル情報を取り込む際の最適な結合演算子を選択できる。 データパターンの発見と認識によってクエリ実行を最適化するオプティマイザーで、 メモリー消費を抑えることができる。

また、UNIX(Solaris、AIX)に対応した。

さらに、XML データソースなど、 扱えるソースタイプをいくつか追加、 対応データソースを拡張した。

EIM を具現化するソリューション

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