Microsoft (NASDAQ:MSFT) は12日、複数の『Windows Server』の『DNS Server Service』に脆弱性が見つかったとして、セキュリティ勧告を発表した。勧告によると、DNS Server Service に対する「非常に限定的で標的を絞った攻撃」の公になった報告に関して、調査を進めているという。
勧告では、問題の脆弱性を悪用することで、DNS Server Service の権限で任意コード実行に至る恐れがあると述べている。DNS はサーバーの中核サービスの1つで、ドメイン名と IP アドレスを対応付けるものだ。
Microsoft はセキュリティ勧告 (935964) の中で、問題の脆弱性は DNS Server Service を実行している『Windows 2000 Server』および『Windows Server 2003』に影響し、脆弱性を持つコンピュータに対して匿名の攻撃者が細工した RPC パケットを送ることで、同脆弱性の悪用を試みる可能性があると説明した。