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Gordano、中小企業向けに Eメールセキュリティ ソフトをリリース

internetnews.com Staff
 
 
顧客企業向けの Eメール製品を扱うベンダーは、自社製品に、コンピュータシステムにウイルスやスパムを寄せ付けないための特別な機能を多数提供している。

例えば、Symantec (NASDAQ:SYMC) は現在、同社のウイルス対策ソフトウェアや従来のセキュリティ ソフトウェアに、障害復旧やシステムバックアップ機能を組み込んでいる。

一方、メッセージング セキュリティ ソフトウェア会社 Gordano は、最新の高性能な製品とサービスで、他社とは若干異なる方針を打ち出している。

Gordano は17日、新しいスタンドアロン型メッセージング セキュリティ ソフトウェア『Gordano Vanguard Server』をリリースした。同ソフトウェアは、メッセージング セキュリティ分野全体における「最善の」セキュリティ機能を取り入れ、中小企業向けにした製品だという。

Vanguard Server は、『Gordano Messaging Suite』『Microsoft Exchange』『Lotus Notes and Domino』をはじめとする単一もしくは複数のメールサーバーに対し、ウイルス対策機能やスパムフィルタ機能を提供すると、Gordano の CEO (最高経営責任者) John Stanners 氏は説明している。

Vanguard Server は専門的なハードウェアを必要とせず、『Windows』や『Linux』(『SELinux』にも対応)、『Solaris』『AIX』など、さまざまなプラットフォームに対応する。

Stanners 氏によると同ソフトウェアは、従来のシグネチャベースのウイルス対策機能と、ゼロデイ攻撃に対するリアルタイムチェック機能を備えた、二重のウイルススキャン処理エンジンを搭載しているという。

Vanguard Server 製品のサポートサービスには、IP 情報データベースのチェックと異常検知機能 (トラフィックの異常な急増の監視) を用いた、反復パターン探知アルゴリズムによるスパム対策が含まれている。

Vanguard Server はさらに、ベイジアンフィルタ (自動学習機能つき) や語句ベースのチェック (自動、カスタマイズも可能) 、送信元アドレスの偽装を防止する『Sender Policy Framework』(SPF) リストのチェック、メッセージのクオリティチェックなど、100以上のチェック機能を備えるという。

同製品はまた、世界中の児童ポルノ撲滅に取り組む、イギリスの違法サイト監視団体 Internet Watch Foundation (IWF) と連携し、児童虐待や児童ポルノに関連する Eメールを遮断し、通報する。
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