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Adobe、Flex のオープンソース化を計画Adobe Systems (NASDAQ:ADBE) は、無償で提供中のリッチ インターネット アプリケーション (RIA) 開発環境フレームワーク『Flex』を、オープンソース ライセンスの下で提供しようと計画中だ。
Ajax やその他の RIA 技術と競合する中で、オープンソース化によって開発者に対する Flex の訴求力を高めるのが狙いだ。 Adobe の企業および開発者向け事業部門で製品マーケティング担当副社長を務める Jeff Whatcott 氏は、取材に対して次のように語った。「確かに、無償で提供中の SDK があるので、誰でも Flex を拡張して使用できる。しかし、フレームワーク自体の改定に関しては、開発者らが貢献しようとしてもできなかった」 「これまでは、そういった外部からの協力をきちんと受け入れる法的な枠組みや手続きがなかったが、オープンソース化というのはこの問題を解決する標準的な手段だ」と、Whatcott 氏は言う。 計画では、Flex の次期バージョンを構成するコンポーネントの一部を2007年末から「Mozilla Public License」の下で提供することになっている。現行の『Flex 2』をオープンソース化する予定はない。 Flex のバージョン3.0でオープンソース化されるのは、『ActionScript』および MXML コンパイラのソースコード、ActionScript デバッガ、ActionScript ライブラリなど、Flex フレームワークの中核をなすコンポーネントだ。『Adobe Flex Data Services』や『Adobe Flex Charting』のほか、『Eclipse』ベースの統合開発環境 (IDE) である『Adobe Flex Builder』などはオープンソース化しない。 関連記事 最新トップニュース
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