![]() ![]() ![]() ![]() 『Gaim』が『Pidgin 2.0.0』として再スタートこの記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20070507/12.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
1年以上の遅れと AOL との法的論争を乗り越え、オープンソースのインスタント メッセージ (IM) クライアントとして有名だった『Gaim』が変身を果たした。
Gaim の後継として正式にリリースされた『Pidgin 2.0.0』では、ユーザーインターフェースとステータスシステムを抜本的に見直したほか、数多くのバグ修正や機能向上を行なっている。 Pidgin はマルチプロトコル IM クライアントで、『MSN Messenger』や AOL の『AIM』のほか、『ICQ』『Yahoo! Messenger』『IRC』『Jabber』『Gadu-Gadu』『Zephyr』などのネットワークにアクセスできる。また、『Linux』『Mac OS X』『Windows』といった複数のプラットフォームに対応している。 2.0.0 の正式リリースは、技術的および法的な問題により、実現までに長い時間がかかっていた。 Gaim の開発を率いていた Sean Egan 氏が2005年10月に語ったところでは、2.0.0 は同年11月末にリリースされる予定だった。 だが、当時 Google が『Google Talk』開発チームの一員として Egan 氏を雇い入れたばかりだったことから、ユーザーはリリースの遅れを同社のせいだと考え、Google が Gaim の開発を牛耳っていると非難するコミュニティ メンバーもいた。 しかし、Gaim の 2.0.0 バージョンのリリースが遅れているのは、AOL が原因だということが明らかになる。AOL は、Gaim の名称が「AIM」を含んでいることから、Gaim の開発者に対して法的措置を取ると警告していた。 この AOL の警告を受け、Gaim は名称を Pidgin に変更し、開発者たちの努力により、2.0.0 バージョンのリリースにこぎつけた。 どうやら、2.0.0 に対する需要は積もりに積もっていたようだ。Pidgin プロジェクトの Web サイトは、4日のほぼ全日にわたってアクセスできない状態が続いた。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。 ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。 |