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Red Hat、2つの新戦略で製品群を強化すると発表Red Hat (NYSE:RHT) は9日、2つの新戦略とともに製品群を強化することを明らかにした。新しい戦略は、デスクトップ事業を拡大することと、仮想アプライアンス OS を開発することだ。
顧客に直接アピールする Red Hat の新戦略は、周囲からの圧力が強まるなかで発表されたといえる。Dell は Linux ディストリビューションの『Ubuntu』を予め搭載したパソコンを発売すると発表したばかりだし、Microsoft と Novell は『Windows』と『SUSE Linux』の相互運用性を高める提携により、顧客獲得のチャンスを得ている。 しかし、それらも Red Hat の CEO (最高経営責任者)、Matthew Szulik 氏にとって脅威ではない。 競争力を維持しつつさらに業績を拡大するための戦略の一環として、Red Hat は新しく『Global Desktop』を近々提供する予定だと発表した。ただし、詳細はまだ明らかにされていない。 Red Hat によると、新しい Global Desktop は最小限のシステム要件で幅広いハードウェアにおいて稼働するという。この開発には Red Hat のプラットフォーム最新版として3月にリリースされた『Red Hat Enterprise Linux Desktop 5』が利用される予定だ。 デスクトップ向け事業の新しいロードマップの一環として、Red Hat は今後、「重要データのプライバシーを保護するための新しいモデル」を発表することも視野に入れていると明かしている。 管理面の戦略としては、Intel の業務用途パソコン プラットフォーム技術『vPro』をサポートするアプライアンス OS の開発で、Intel と協力することを発表している。 新しいアプライアンス OS は、仮想マシンでソフトウェア アプライアンスを稼働させても、なおかつ IT 環境の完全管理体制が可能というものだ。この計画では、Intel の vPro と連携することでプロビジョニング/モニタリング/ネットワーク セキュリティなどを処理できるアプライアンス OS を予定している。 関連記事
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