![]() ![]() ![]() ![]() Sun、携帯電話向け『Java』関連技術を多数発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20070510/11.html
著者:Andy Patrizio
海外internet.com発の記事
Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は、『Java』がどのような用途に利用できる可能性を秘めているかを、より大胆かつ積極的にアピールしようとしているようだ。8日からサンフランシスコで開催されている『2007 JavaOne Conference』で、Sun はデモを行なった。Java は軽量でポータビリティに優れた言語と言われているが、このデモからわかるのは、同社がJava についてはるかに野心的で複雑な計画を抱いているということだ。
もちろん、一方でそうした積極性が裏目に出る可能性も高くなる。 Sun のソフトウェア担当副社長 Rich Green 氏は基調講演において、『JavaFX』テクノロジの携帯電話版で、Sun が新たに発表した『JavaFX Mobile』を実演披露しようとしたが、これは失敗に終わった。電話は正しく動作せず、ステージ上で製品マネージャがおろおろするなか、Green 氏がその場を取り繕うというありさまだった。 そのあと、Sun の CTO (最高技術責任者) Bob Brewin 氏が、次世代の Java テクノロジのデモを行なったが、ここでも先ほどと同じ電話が再びクラッシュするという事態になった。Brewin 氏もまた、クラッシュして再起動するとテキストがスクリーンに表示されたのは、それが Linux ベースの電話であることの証左にほかならないとして、その場をうまく取り繕った。 『Java Platform Enterprise Edition』(Java EE) に準拠したオープンソース版『GlassFish』は、まだバージョン2が正式リリースさえされていないにもかかわらず、Sun はすでにバージョン3を披露しようとしている。Brewin 氏は、GlassFish の新版が、小さなフットプリントでモジュールやコンポーネントを必要に応じてダイナミックにロード/アンロードする様子を示して見せた。 バージョン3のリリースは、早くとも来年以降になる。その一方で Sun は、2007年内の正式リリースに向けてバージョン2の改良を重ねており、このほど GlassFish に IMS (IP マルチメディア サブシステム) の SIP (セッション確立プロトコル) を加える目的で、Ericsson と提携したと発表した。 Sun の Open Source Group 担当コミュニティ開発およびマーケティング責任者である Ken Drachnik 氏は、両社の提携により、Java サーバーにおける通信ベースの機能の開発が促進される可能性がある、と説明する。 この技術により、携帯電話から人の位置を確認できる「プレゼンス アプリケーション」が実現するが、そのために Java が携帯電話にインストールされる可能性が高い。これにより、相手が今連絡がつく状態にあるか、通話中か、最良の連絡手段は何か、といったことがわかるようになる。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。 ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。 |