Webテクノロジー2007年5月14日 16:10
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i.MX31 上に DLNA 準拠のモバイルプレーヤー開発プラットフォーム

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著者:japan.internet.com編集部
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フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは、2007年5月14日、ARM11 採用のアプリケーションプロセッサ i.MX31 上に、アルファシステムズの「alpha Media Link SDK」を使用して開発したM-DMP(Mobile-Digital Media Player)機能を搭載し、DLNA 規格に準拠した M-DMP 製品の開発プラットフォームを実現したと発表した。

今回開発された M-DMP は、デジタル家電などのホームネットワークの相互接続を可能にする「The DLNA Interoperability Guidelines v1.5」で定義されたモバイル機器向けの機能。

MP4 ファイルシステム、H.264/AVC ビデオ コーデックおよび AAC オーディオ コーデックに対応したデジタル コンテンツ再生機能を持ち、DLNA に準拠した DMS(Digital Media Server)の発見機能とコンテンツ情報の取得、および Play/Stop/Pause などのメディア操作機能を実現する。

2007年5月16〜18日に開催される ESEC では、Freescale の PowerQUICC 通信プロセッサ「MPC8349E」を搭載した PowerQUICC II Pro リファレンス プラットフォーム「MPC8349E-mITXE」上で「alpha Media Link SDK」を用いて開発された DMS を稼動させ、M-DMP と DMP に対して H.264/AVC を含む複数のフォーマットのデジタルコンテンツを同時配信するデモンストレーションが実施される。

アルファシステムズの「alpha Media Link SDK」は、「The DLNA Interoperability Guidelines v1.5」March に則したソフトウェア開発キット。複数のデバイスクラス(DMS、DMR、DMC)を1パッケージで提供する。

また、さまざまなデコードシステムやレンダリングシステムを実装するためのインターフェイス API が同梱されているため、既存のアプリケーションソフトウェア・ハードウェア資産の有効活用が可能。

M-DMP 対応開発キットは、今後リリースされる予定で、「alpha Media Link SDK」のサポートサービス利用者に無償提供される。

今回の M-DMP 対応デモシステムにはテクノ マセマティカルH.264 ビデオ、MPEG4/2 AAC(LC)オーディオのソフトウェア ソリューションを搭載、OSとしては、TimeSys が提供する Linux2.6 が搭載されている。

日本国内では日新システムズが、組込み Linux 開発者向けのサービス「LinuxLink」の販売やサポートを展開しており、TimeSys が集約した最新コンポーネントや技術情報を TimeSys ポータルサイトから Web 経由で提供している。

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