| Webテクノロジー | 2007年5月23日 12:00 |
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AMD、4コア『Barcelona』の優れた性能を強調 著者: David Needle オリジナル版を読む ▼2007年5月23日 12:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 AMD (NYSE:AMD) の クアッドコア (4コア) への歩みを追っている人に最新情報だ。といっても、今回も次期サーバー用プロセッサ『Barcelona』の出荷開始のニュースではない。 Intel (NASDAQ:INTC) が2006年秋にサーバー用4コアプロセッサ『Xeon 5300』(開発コード名『Clovertown』) を発表して AMD に先行して以来、AMD は自社の4コアプロセッサ計画に注目を集め続けようと試みている。Intel の Xeon 5300 が、実際には2つのデュアルコアを組み合わせて4コアとして動作させる設計となっていることから、AMD の Barcelona の方が「より本物」のネイティブな4コア設計だとみなす向きもある。 しかし、Intel がすでに4コアを投入しているのに対し、AMD の Barcelona はようやく今夏に出荷予定だ。そこで AMD はこれまで様々なイベントで Barcelona の性能について語り、試作品を披露してきたが、今週行なったデモンストレーションでは、標準的な AMD 製デュアルコア『Opteron』プロセッサを搭載したシステムとの比較を行ない、さらに Barcelona の生産開始が近いことを示すものとして、ウエハも披露した。 デモンストレーションでは、デュアルコア システムの方が3D 描画ソフトウェア『POV-Ray』のレイトレーシングを数秒早く開始したが、高度な描画タスクを完了するまでに約116秒かかった。対する4コアシステムは62秒でタスクを完了した。AMD によると、このデュアルコアチップは同社で最速のものではなく、また実際に出荷する Barcelona の処理速度は試作品より速くなるという。 AMD のサーバー/ワークステーション担当副社長 Randy Allen 氏は、Barcelona が持つ競争上の優位性をいくつか挙げた。1つは、Opteron からのアップグレードが容易で、プロセッサをただ差し替えるだけで済むことだ。もう1つは消費電力がまったく増加しないことで、Allen 氏はこれについて「業界では前例のないことだ。Barcelona が発揮するワットあたり性能は他の追随を許さないだろう」と語った。 また、性能面については、Barcelona は市場に出回っている x86 プロセッサの中で最高レベルとなり、「あらゆる次元で Clovertown を凌駕するだろう」と Allen 氏は述べた。 |
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