Opsware の製品『Opsware Server Automation System』は、サーバー プロビジョニング、コンプライアンス、アップデート、アプリケーション構成管理といった作業を自動化する。これら日常的な作業を手動で行なえば、IT 管理者の時間が大きくとられかねない。
Opsware のマーケティング担当副社長 Sharmila Shahani 氏によると、同製品の最新版となるバージョン6.5では、Windows および Linux ベースの実機サーバーへの対応だけでなく、VMware、Microsoft、XenSource の製品で実現した仮想サーバーへの対応も強化されたという。
Windows 管理者の日々の仕事をより軽減するため、Server Automation System 6.5 は、コマンドライン シェルでありスクリプティング言語でもある『Microsoft Windows PowerShell』との統合が可能だ。この機能により、Opsware のシステムで管理されているサーバーに関するあらゆる情報、たとえばそのサーバー上でどんなアプリケーションが動作中かといった情報に、PowerShell からアクセス可能になった。
Server Automation System 6.5 は、『Microsoft Windows Preinstallation Environment』(Windows PE) にも対応しており、Windows のプロビジョニングを容易にしている。また、監査ルールに例外を設けることも可能になった。
Linux への対応としては、『Red Hat Enterprise Linux 5.0』が動作しているサーバーを管理できるようになったほか、Linux 向けの総合的なシステム管理プラットフォーム『Red Hat Network』と統合することにより、システムを最新状態に維持することがより容易になった。