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日立、コンテンツアーカイブ向けストレージアプライアンス日立製作所は30日、電子メールや契約書、公的文書などを長期保管するコンテンツアーカイブ市場向けに、ストレージアプライアンス「Hitachi Content Archive Platform(HCAP)」を発表した。これは、コンテンツを書き換えることができない形で長期保管するコンテンツアーカイブに対する急速なニーズの高まりに応えるもの。
HCAP は、コンテンツアーカイブ管理ソフトウェアとハードウェアを一体化させたストレージアプライアンス製品。ソフトウェアには、日立の米国法人である Hitachi Data Systems が今年2月に買収した Archivas のコンテンツアーカイブ管理ソフトウェアを、コンテンツを格納するストレージには日立ディスクアレイサブシテムを使用した。 ファイル名のみならずコンテンツの中まで対象にした全文検索が、電子メールなど約370種類のファイル形式で可能で、顧客はキーワードを入力するだけで迅速にコンテンツを取り出すことができる。 また、ファイル単位のデータ改ざん防止機能とデジタル署名を組み合わせることにより、原本コンテンツに操作ミスや故意の改ざんがないことを保証する。 さらに HCAP は、NFS や CIFS など業界標準のネットワーク ファイルアクセス インタフェースを採用しており、アーカイブ機能を備える各種ミドルウェアとの連携が可能。 価格は、シングルノード構成が1,280万4,120円から、クラスタノード構成が2,929万5,000円から(いずれも総額)。出荷時期は、シングルノード構成が8月下旬、クラスタノード構成が10月下旬となっている。 日立では、同時に、オープンテキスト株式会社の企業コンテンツ管理ソフトウェア「Livelink ECM-Archive Server」や日立の文書管理基盤「DocumentBroker」のアーカイブ機能と連携したソリューションも提供する。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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