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Adobe、大幅に内容を見直した『ColdFusion 8』のベータ版を公開2005年に Adobe Systems (NASDAQ:ADBE) が Macromedia を買収して以来、数多の Macromedia 製品が Adobe による手直しを受けてきたが、最後まで残っていたのが Web サイト開発ツール『ColdFusion』だった。そして Adobe は30日、ようやく『ColdFusion 8』のベータ版リリースを発表した。
ColdFusion 8 の公開ベータ版は、すべての機能性を実装したプレビュー版で、開発者はこのベータ版を使って Web ページの開発に着手できる。このベータ版は『Adobe Labs』や、Adobe の提携ホスティング業者から入手可能だ。 Adobe は、時代遅れとなったプログラムに最新の技術を適用するとともに、『PDF』や『Apollo』など、同社が持つ多くのパブリッシング技術と統合してきた。 ColdFusion の製品マーケティング担当上級マネージャ Tim Buntel 氏は取材に対し、Adobe が ColdFusion に最新技術を適用しただけでなく、機能面も拡張していると語った。 「ColdFusion は時代遅れになっただけではない。ColdFusion サーバーが元々持っていた役割は、データベース機能を提供し、Web ページを配信することだけだった。当社に目を向ければ、クライアント技術がすべて揃っている。Web の重要性に変わりはなく、『Flex』、Apollo、PDF のほか、表計算用の構造化レポート生成機能もある。ColdFusion 8 になり、さまざまなクライアント要素とサーバーサイド要素の繋ぎ役と捉えることができるようになった」と Buntel 氏は述べている。 Adobe は ColdFusion 8 について、数多くのクライアントサイド技術とサーバーサイド技術を結びつける役割の製品と位置付けている。ColdFusion 8 は、Flex 技術や、Ajax ベースのコンポーネント、そして『Eclipse』ベースのウィザードに対応している。これらは、さまざまなクライアントサイドのインターフェースを構築するための技術だ。 サーバーサイド技術面では、Microsoft の『.NET』や、JBossなどの『J2EE』サーバーと連携する。また、PDF ドキュメントのアプリケーション統合にも対応しており、ユーザーがオンライン上で、フォームではなく PDF ドキュメントに入力すると、サーバーサイドの機能によって、そのデータをフォームに与えることができる。 関連記事 最新トップニュース
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