Sun、新しいブレード製品で3種のプロセッサに対応Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は6日、同社としては初めて、異なるアーキテクチャのプロセッサ3種に対応したブレードシステム『Sun Blade 6000 Modular System』を発表した。同システムでは、自社製プロセッサ『UltraSPARC T1』を搭載したブレードのほか、AMD の『Opteron』を搭載したブレードや、Intel の『Xeon』を搭載したブレードを利用できる。
ブレード市場で Hewlett-Packard (NYSE:HPQ) と IBM (NYSE:IBM) の後塵を拝した Sun は、2006年前半に Opteron プロセッサを搭載した『Sun Blade 8000』シリーズで同市場へ再参入を果たしている。Sun は、ハイエンド製品の Sun Blade 8000 を引き続き展開する一方、今回発表した Sun Blade 6000 を低価格のエントリモデルと位置付ける。 Sun Blade 6000 ファミリの販売はすでに始まっており、価格は10基のブレードを格納できる筐体『Sun Blade 6000 Chassis』が4995ドルから、UltraSPARC T1 を1基搭載したサーバーブレード『Sun Blade T6300 Server Module』がブレード1基あたり5995ドルから、4コア Xeon を最大2基搭載できるサーバーブレード『Sun Blade X6250 Server Module』がブレード1基あたり3695ドルから、そして第2世代 Opteron を最大2基搭載できるサーバーブレード『Sun Blade X6220 Server Module』がブレード1基あたり3995ドルからとなっている。 「これは、ユーザーがラックマウント サーバーに求める機能をすべて備え、代わりの選択肢となる製品だ。現在ユーザーから要望の多い x86-64 や SPARC という、すべての (プロセッサ) アーキテクチャを利用できる、真のユニバーサル プラットフォームだ」と、Sun のシステムグループ担当副社長 John Fowler 氏は語った。 Sun はまた、2007年後半に出荷予定の次世代 UltraSPARC プロセッサ 『UltraSPARC T2』を搭載したブレードサーバーも計画している。Opteron プロセッサについては、AMD が年内に出荷を予定している4コアプロセッサ『Barcelona』にアップグレードできる。 関連記事 最新トップニュース
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