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中部国際空港、Windows Mobile でタイルの色やパターンを認識するナビゲーションシステムを導入WYSIWYAS ナビゲーションコンソーシアムは2007年6月7日、
高齢者や障害者など向けの空港内ナビゲーションシステムを開発、
中部国際空港(セントレア)に試験的導入する、と発表した。
このナビゲーションシステムでは、 内蔵カメラで撮影したタイルカーペットの色のパターンで現在地を把握、 目的地まで、 音声のガイダンスやディスプレイへの矢印表示などで案内する。 中部国際空港では、 旅客ターミナルビル3階の出発ゲートエリア(旅客以外の立入りは制限されている)通路部分に敷設してある、 日本の伝統色を使ったタイルカーペットのパターンを利用する。 WYSIWYAS ナビゲーションコンソーシアムは、 「What You See Is What You Are Suggested」(見たままお進みください)というコンセプトに基づく、 直感的なナビゲーションシステムの研究開発を行う産学連携のコンソーシアム。 法人会員には、中部国際空港、日本信号、マイクロソフトの他、 ADEKA、エージーピー、王子製紙、トッパン・フォームズ、 マイティカード、モバイルメディアネットが参加している。 今回試験的に導入するこのシステムは「Windows Mobile 5.0」搭載端末で開発されたもので、 W-ZERO3 シリーズに .NET Framework ベースのアプリケーションとして実装されている。 また、日本信号は、 開発段階でテスト用機材の一部や施設を提供した。 Windows Mobile 対応システムの開発は4月で完了、 今後他のプラットフォームへの移植も検討する。
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