Imation、オンライン バックアップ サービスを開始Imation (NYSE:IMN) が18日、オンライン バックアップ/回復サービス『DataGuard Vault』を開始した。半世紀にわたり手がけてきたストレージメディア分野におけるノウハウを生かし、成長中のオンライン バックアップ サービス市場で利益を得ようという狙いだ。
DataGuard Vault は、自社のデータを安全かつ容易に保護する方法を探している中小企業や、企業の支社、支店をターゲットとしている。同サービスでは、ファイルを自動的に暗号化し、社外のデータセンターにインターネットまたはプライベート ネットワーク接続を通じて転送する。 Imation によると、同サービスは、データ保護を適切に行なう社内ノウハウがない企業や支社、支店にとって、役立つものだという。 Imation の広報担当者は以下のように述べた。「この分野、特に現在バックアップを適切に行なっていない小規模企業については、大きなニーズとチャンスがあると見ている。法令順守、ならびにデータの開示に関する認識および要求は高まっており、中小企業がオンライン遠隔バックアップ サービスを検討する1つの要因となっている。過去数年間で、こうしたサービスの市場価格が劇的に下落しており、中小企業にとっての費用対効果も向上している」 広報担当者はさらに「バックアップ/回復サービスを、50年以上にわたり主要なデータセンターから信頼を得てきた当社が自ら管理する第1級のデータセンターを使って提供することで、顧客は自分たちのデータが安全に守られていると理解してくれるはずだ」と語った。 DataGuard Vault の利用料金は、圧縮された形のデータ1GB につき月額15〜20ドルだ。同サービスのクライアント ソフトウェアが顧客のネットワークのファイヤーウォール内に常駐し、データを圧縮および暗号化してから、社外のデータ保管場所に転送する。同サービスはエージェントレス型なので、ネットワーク内のコンピュータすべてに管理ソフトを導入する必要はない。外部の者がデータの暗号を解除して読み取ることがないよう、顧客は独自の暗号鍵を所有する。データは暗号化および圧縮された状態のままで転送および保存される。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
|
|