![]() ![]() ![]() ![]() Backbase、『iPhone』用 Ajax アプリケーション開発ツールの提供へこの記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20070627/11.html
著者:Andy Patrizio
海外internet.com発の記事
Ajax をベースにした Web アプリケーション開発ソリューションを手がける Backbase は26日、同社の Ajax アプリケーション開発スイートで、間もなく発売を迎える『iPhone』に対応すると発表した。
Backbase によると、同社の Ajax 開発フレームワークで Apple (NASDAQ:AAPL) の Web ブラウザ『Safari 3』に対応するという。Safari 3 は『Windows』用のベータ版が先ごろ公開となったばかりで、iPhone も同ブラウザを搭載する。発売前から iPhone に夢中の人々は、同端末における Ajax 利用の可能性を長らく思い描いていたが、これまでは利用できる開発キット (SDK) がなかった。 フレームワークと SDK のほかにも、Backbase は iPhone 用アプリケーションの開発に利用できるウィジェットやソフトウェア コンポーネントを、レイアウト/ナビゲーション/フォームの制御や、リッチメディア要素およびユーザー操作に関するものなど、100本以上取り揃える予定だ。 Backbase のマーケティング担当副社長 Michel Gerin 氏によると、同社は企業向けの Ajax 開発ソリューションを専門に手がけているが、フレームワーク自体は50キロバイトとサイズが小さいため、特に手を加えることなく iPhone でも使えるという。 Gerin 氏は取材に対し、「(フレームワークの) サイズは、現在出回っている製品の中でも最小の部類に入るため、iPhone での使用に何の問題もない」と述べた。iPhone では Web ページ用に10メガバイトのメモリ制限があり、JavaScript 用に割り当てられるメモリ領域も10メガバイトだ。サイズが大きくクライアント側の負担が大きいことで有名な JavaScript と言えども、動かす余地はある。 開発者はデスクトップ パソコン用アプリケーションの機能を省略した簡易版ではなく、すべての機能を備えた Ajax アプリケーションを iPhone にも提供できる、と Gerin 氏は考えており、次のように語った。「当フレームワークに期待される機能はすべて iPhone でも利用できる。データの交換やサーバーとのやりとりなど、期待される機能はすべてそこにある」 iPhone に対応した SDK とフレームワークは、2007年第3四半期にリリースの予定だ。同 SDK は、『Eclipse』と『Adobe DreamWeaver』両方の開発環境で利用できる。
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