Seagate、Barracuda ES.2/7200.11 で、1テラバイト HDD をリリースSeagate Technology は、2007年6月25日、1TB(テラバイト)の HDD を発表した。この新しい HDD は容量、パフォーマンス、信頼性を併せ持ち、エンタープライズおよびデスクトップ PC アプリケーション分野への幅広い用途に対応する。
第2世代垂直磁気記録(PMR)方式を採用したデスクトップおよびエンタープライズ向け HDD である「Barracuda 7200.11」と「Barracuda ES.2」は、容量が 1TB、回転速度は 7,200rpm、平均シーク時間が 8.5ms、キャッシュは最大 32MB。Seagate の5年製品保証期間が付属する。 Seagate の最新 HDD は、1TB のデータを4枚のディスクに記録する。容量が大きいだけでなく、作動温度が低く、消費電力が少ないという特徴があり、ドライブの寿命の向上に貢献している。 「Barracuda ES.2」は、ビジネス クリティカルおよびニアライン エンタープライズ ストレージ環境向けに最適化された HDD 製品で、デザインも一新。 具体的には、ネットワーク型および階層型ストレージ ソリューション、リファレンス/コンプライアンス ストレージ、ディスク間バックアップ&リストア、アーカイブ ソリューション、リッチメディア コンテンツ ストレージおよびコラボレーションなどに適する。 回復不能なエラー率は業界最高レベルで、標準的なデスクトップ用ドライブの10分の1、MTBF(平均故障間隔)は1日24時間、週7日の連続稼動時で120万時間に達するなど、信頼性は高い。 「Barracuda ES.2」は、SATA に加えて SAS インターフェイスをオプションで提供する。SAS は、ビジネス クリティカルおよびニアライン エンタープライズ ストレージ環境において、高度の信頼性、データ保全性およびパフォーマンスを発揮する。 「Barracuda 7200.11」は、メインストリームからハイパフォーマンス PC、ゲーム用 PC、ワークステーションおよびデスクトップ RAID に至るまで幅広いコンピューターアプリケーションに対応する HDD。 この11世代目の Barracuda 7200 シリーズ HDD で、Seagate は、ドライブの耐久性を確保する品質と信頼性を誇る 1TB ドライブを量産する体制が整ったことになる。 「Barracuda 7200.11」の連続データ転送速度は 105MB/s と高速。アイドル時の消費電力は 8W とエネルギー効率に優れているだけでなく、作動温度が低く、信頼性が向上。静粛性の面でも、動作音は 27dB と、人の耳ではほとんど聞き取れないレベルを実現する。 Barracuda ES.2 および 7200.11 の出荷は第3四半期に開始予定。1TB Barracuda 7200.11のメーカー希望小売価格は399.99ドル。 関連記事 最新トップニュース
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