Webテクノロジー2007年7月2日 12:40
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ハリー・ポッターファンを狙うウイルスに注意――Sophos が警告

この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20070702/5.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
Sophos は6月28日、ハリー・ポッターのファンを狙うスパムメールが出回っていると警告した。具体的には、JK Rowling 作のシリーズ完結作品で7月21日に発売予定の『ハリー・ポッターと死の秘宝』(仮題)を添付しているとするメールが届いても開かないよう注意喚起している。

W32/Hairy-A という名前のウイルスは、ユーザーが USB メモリを PC に接続すると自動的に感染する。ユーザーが USB メモリを自動実行する設定にしている場合、USB メモリには HarryPotter-TheDeathlyHallows.doc という名前のファイルが書き込まれるが、このファイルを開くと、「ハリー・ポッターは死んだ」とだけ書いてある。

しかしこれで終わりではない。

このウイルスは、他の外付けドライブを探して感染させる。Windows 機に感染すると、ウイ ルスは Harry Potter、Hermione Granger、Ron Weasley など作品中の主役たちの名前で新規ユーザーを作成する。

これらのユーザー名でログインした場合、次のようなメッセージが表示される。

「読め、そして悔い改めよ/終末は近い/邪悪な生き方を悔い改めよ、皆の者よ/さもなく ば地獄の火に焼かれるであろう…特に JK Rowling は心せよ」

さらに、感染したユーザーが Internet Explorer を開くたびに、Amazon.com の「ハリー・プッターとチーズケーキの部屋」というパロディ本の注文ページが最初に表示されるという。


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