OKI、摂氏-40〜+85度での動作を保証する小型ビデオデコーダ LSI 出荷沖電気工業(OKI)は、世界標準のビデオ信号3方式(NTSC、PAL、SECAM)に対応したビデオデコーダ LSI「ML86V7665」のサンプル出荷を開始した。量産出荷は2007年12月から。
「ML86V7665」は、従来品のパッケージ面積を約1/2に削減、動作温度として-40〜+85度(摂氏)を保証しており、屋外のセキュリティシステムや車載システムなどに適する。 ビデオ信号方式は NTSC/PAL/SECAM に対応するほか、ITU-R BT.601 規格(13.5MHz)、NTSC スクエア ピクセル(12.272727MHz)、PAL スクエア ピクセル(14.75MHz)の3種類のピクセル周波数に対応する。 パッケージ面積は、従来の OKI ビデオデコーダ「ML85V7667」 (TQFP 64pin 10×10mm) に比べて約半分(TQFP 48pin 7×7mm)となっている。 また、車載 TV への採用経験を生かし、弱電界信号など信号環境の悪い状態でも安定した画像を得られる同期安定性を実現しているという。 OKI は、今後もビデオデコーダの多チャンネル化など、セキュリティシステムや車載用カメラシステム市場に向けた画像処理 LSI 商品のラインアップ拡充を図っていくとしている。 関連記事 最新トップニュース
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