時間指定の問題は、セキュリティ勧告「MFSA 2007-20」でも深刻度の低い脆弱性の原因として示されており、ウィンドウの読み込み中にフレームが偽装される可能性があるという。Mozilla Foundation のセキュリティ専門家は、時間指定の問題を突くことによって、ページ内の「about:blank」フレームに任意のコンテンツを表示させることが可能だと報告している。「ウィンドウをスクリプトから開く場合、ウィンドウの読み込み中に、新しく開かれるウィンドウ内にあるフレームの内容をわずかな時間で偽装できる」と勧告は述べている。