Webテクノロジー 2007年7月20日 18:00

Akamai、ダウンロード完了率などの結果分析も提供する新 CDN サービス

著者: japan.internet.com 編集部
2007年7月20日 18:00 付の記事
□国内internet.com発の記事

Akamai CTO
Michael Afergan 氏
コンテンツ配信ネットワークの Akamai Technologies は、2007年7月20日、リッチコンテンツの配信、管理、配信結果分析を Akamai の配信プラットフォーム上で一元的に実現する、次世代 CDN(コンテンツデリバリネットワーク)サービスを同日より、日本の顧客に提供すると発表した。

Akamai の新 CDN サービスは、コンテンツの管理を可能にする「Stream OS(ストリーム OS)」、配信結果分析を提供する「Download Manager(ダウンロード マネージャー)」などの新機能を統合し、Akamai の分散型配信プラットフォーム上でのみ実現できる。

Akamai は、「コンテンツ配信」、「コンテンツ管理」、「コンテンツ配信結果分析」の3つの機能を一元的に提供することにより、「CDN サービス」の一般的な概念を再定義し、リッチコンテンツ配信環境を向上させる。

Stream OS は、Akamai のネットワーク上でストリーミング メディアの作成、発行、配信を Web ベースのツールを通じて容易に行うことを可能にする「リッチメディア管理ツールスイーツ」。

Download Manger はインターネット上のソフトウェア、映像、またはサイズの大きなオブジェクトをエンドユーザーに効率的にダウンロードさせるコンポーネント。さらに、ユーザーのコンテンツダウンロード完了率、ユーザー行動分析データなど、配信されたコンテンツの結果分析も提供する。

日本では、ビデオコンテンツをオンライン上で視聴するユーザーの数が急増しており、携帯電話やゲーム機でのコンテンツ視聴も増加している。

また、日本発のアニメーションやゲームを始め、世界が注目している質の高いリッチコンテンツが日本には数多く存在しており、こういった事情から、Akamai は新サービスを日本から提供開始するに至ったという。

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