![]() ![]() ![]() ![]() Microsoft、近く『Silverlight 1.0』の RC 版公開へこの記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20070723/12.html
著者:Stuart J. Johnston
海外internet.com発の記事
Microsoft (NASDAQ:MSFT) が、『Silverlight 1.0』のリリース候補版 (RC 版) 公開準備を静かに進めている。Silverlight は、複数のプラットフォームに対応する Microsoft のリッチコンテンツ プレーヤーだ。同社は Silverlight 1.0 RC 版を早ければ7月末にも公開する模様だ。
もっとも、ユーザーが Silverlight を入手し、パソコンにインストールすることは最初の一歩に過ぎない。Silverlight が最終的に成功するためには、ユーザーをひきつける素晴らしいアプリケーションを制作するサードパーティの開発者が不可欠だが、開発者のニーズに完全対応したバージョンのリリースは、まだ先のことになる。 Silverlight 1.0 RC 版のリリースが近いことについては、Microsoft クライアント プラットフォーム テクニカル エヴァンジェリスト の Tim Sneath 氏が投稿した Blog で明らかになった。 Sneath 氏は13日に記した Blog で、次のように述べた。「今後数週間のうちに、Silverlight 1.0 RC 版を Web に公開する準備が整う。現在、最終的なバグ修正やセキュリティ上の不備の詳細な試験をはじめ、不整合な部分の解消、最終的な調整作業など、公開に向けてコード固めの最終段階に入っている」 Silverlight 1.0 が RC 版公開に至るということは、一般ユーザーに限ってみれば好材料と言えるが、ある Microsoft 観測筋のアナリストによると、開発者が Silverlight をフル活用できるようになるには、Silverlight 1.1 まで待たなければならないという。しかも 1.1 が登場するのは、来年になるかもしれない。 Microsoft は Silverlight 用に作成したリッチメディア アプリケーションについて、対応する全てのプラットフォームで動作すると約束している。今のところ対応するのは、『Windows』および『Mac OS X』で動作する『Internet Explorer』『Firefox』『Safari』の各ブラウザだ。さらに開発者は『.NET Framework 3.0』の開発者向けライブラリとランタイムのほか、『Visual Basic』『C#』『Python』『Ruby』など『Visual Studio』環境で利用可能な開発言語を用いて、アプリケーションを開発できるようになる。 しかし Silverlight 1.0 が対応するのは、『JavaScript』で記述したアプリケーションのみだ。開発者が同プラットフォームで .NET Framework を使えるようになるには、Silverlight 1.1 まで待たねばならないが、こちらはまだアルファ版の段階にある。そのため、Silverlight 1.0 に集まる開発者の関心は限定的といえる。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。 ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。 |