| Webテクノロジー | 2007年7月24日 12:00 |
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VMware、仮想化環境用ベンチマーク『VMmark』を発表 著者: Clint Boulton オリジナル版を読む ▼2007年7月24日 12:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 一部の企業は、複数の OS 環境をより少ない台数の物理サーバー上で運用してデータセンターの効率化を図るため、仮想化を用いている。だがそれがうまく機能していることは、どうすれば確認できるのだろうか? これまで、仮想マシンの速度や性能を調べるための適切な測定基準が存在しなかった。 だが仮想化技術の先導者を自認する VMware は23日、『VMmark』を発表した。VMmark は、複数の仮想マシン上で動作するさまざまアプリケーションの性能を、顧客が計測できるベンチマークシステムだ。 従来のベンチマークは、1台のサーバーで単一の負荷をかけたときの性能を計測するもので、複数の負荷を同時にかけたときの性能をうまく計測できない。 VMware のエンタープライズおよび技術マーケティング担当上級ディレクタ Andrea Eubanks 氏は、VMmark がそれに対する回答だと述べた。 Eubanks 氏によると、実務環境で仮想化を利用している顧客たちはかなり以前から、特定の企業向けアプリケーションを通常何台の仮想マシンで運用すべきか、特定のハードウェア上で何台の仮想マシンを実行するのが適切かといったことを VMware に対して尋ねていたという。これまでサーバーベンダーは、顧客が大雑把に推測するのを助けるのが精一杯だった。 VMmark を使えば、サーバーベンダーはその計測値を公開することで、自社の各サーバー製品が作業負荷をもたらす仮想マシンの増加に対して、どの程度の規模まで対応できるかという情報や、単一サーバー上で動作する仮想マシン全体の性能などを示すことができる。これは、顧客が特定作業負荷の配備計画に基づいて、どれくらいのハードウェアを購入する必要があるか判断するのに役立つ。 Eubanks 氏によると、VMmark は現在、ファイルサーバー、メールサーバー、Web サーバー、待機サーバー、OLTP (オンライン トランザクション処理) データベースサーバー、Java ベースの受注処理システムといった6種の基本的な作業負荷を、それぞれ仮想アプライアンスとして実行し計測するという。 |
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