Webテクノロジー2007年7月30日 15:40
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Wind River、製造・テスト工程向けオンチップ デバッギング ソリューション

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著者:japan.internet.com 編集部
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Wind River は、2007年7月18日、Wind River On-Chip Debugging for Manufacturing and Test(OCD for MT)を提供すると発表した。

OCD for MT は、テストおよび製造部門のエンジニアが、ハードウェアにかかわる問題を製造現場で診断することを可能にする製品。

製造部門では、生産ラインのスループットの向上、最終製品の検証の効率化、不良率や手直しの削減を実現、また、個々のニーズに合ったテストアプリケーションを簡単にカスタマイズできる。

バウンダリ スキャン ツール、ロジック アナライザー、オシロスコープなどのツールへのこれまでの投資を補完・拡張する。

Wind River のソリューションは、オンチップ デバッギング ベースの開発ソリューションとテストおよび製造ツールである、ナショナルインスツルメンツ(NI)の LabVIEW プラットフォームをあらかじめ統合させている。

特に、OCD for MT には、Wind River ICE および Wind River Probe のエミュレータ製品、Wind River On-Chip Debugging API/Utility の JTAG テストソリューション、および NI LabVIEW Virtual Instrument Driver が含まれる。

これらを併用することで、テストデバイスを完全に稼働可能にしておく必要がないため、製造時のテストプロセスの合理化が可能で、ターゲットの CPU やメモリサブシステムの分析およびデバッグを通して製造時のデバッグプロセスを短縮できる。

今回のリリースでは、Wind River On-Chip Debugging Utility に、メモリ アップロード ユーティリティの機能が搭載されたほか、Virtual Instruments に対するサポートが強化されている。

メモリ アップロード ユーティリティを使用することで、開発者は、ターゲット上のメモリの特定の領域を選択して、ホスト PC のファイル システムに保存されたファイルにデータを抽出できる。

また、テストおよび製造担当のエンジニアは、テストスクリプトを自分のターゲットにロードして実行し、メモリの特定の領域に記憶されたテスト結果を取り込み、それを将来の参照や分析用として保存しておける。

プロセッサのサポート範囲も拡張、新たに Broadcom Sibyte BCM1125、1125H、1250、1255、1280、1455、Intel XScale IOP 342、Freescale MPC8641D Rev 2.0、PA Semi PA6T-1682M に対応している。

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