Microsoft、『Windows Vista』の更新2件を公開Microsoft は7日、『Windows Vista』に対する更新2件を公開した。これらの更新は、今後リリース予定の『Windows Vista Service Pack 1 (SP1)』初の主要な構成要素になると思われる。
Microsoft (NASDAQ:MSFT) の広報担当者は、今回の2件の更新が Vista SP1 の構成要素だと具体的に認めていないが、同社が過去に公開したサービスパックでは、一般に今回と同様の更新や緊急バグ対応パッチを取り込んでいる。 ここ数週間ほど、Microsoft が Vista SP1 のプレベータ版を一部のテスターグループに向けてリリースしたとの噂が持ち上がっているが、同社はこの噂について、肯定も否定もしない姿勢を貫いている。 同社の声明によると、今回の2件の更新は、「近い将来に」自動更新機能を通じても提供する予定という。早ければ14日の月例更新に入る可能性がある。 2件の更新のうち1件は、Vista の「信頼性」の向上を図るものだという。この更新では、一部のモニタ上で画面が突然消えたり、ビデオ再生がうまくいかないなど、主にビデオ表示に関連する問題に対応している。 もう1件の更新は、「パフォーマンス」の問題を解決するものとの説明があり、さまざまな状況でシステムの応答が鈍くなる問題や、データが破損する問題に対応している。 ただ Microsoft の広報は、これらの更新が実際に Vista SP1 の一部になると認めるには至らず、Vista SP1 の公開時期についても「年内にベータ版を提供する」と述べるだけで、さらに踏み込むことはなかった。 同広報担当者は、Microsoft が『Windows XP SP3』のプレベータ版をリリースしたという報道についても、事実関係を認めなかった。 同広報は、声明の中で次のように述べている。「当社は現在、Windows XP SP3 の提供を2008年上半期に計画している。この日程は暫定的なもので、現時点でこれ以上の詳しい情報はない」 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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