深刻度が「緊急」のセキュリティ情報6件のうち、5件が『Windows』、そして2件が『Internet Explorer』に関するもので、そのほか『XML Core Services』『Office』『Office for Mac』に関するものが1件ずつとなっている。それぞれのセキュリティ情報は、必ずしも単一の脆弱性に対応しているわけではない。影響が及ぶ製品を見るだけでも、「緊急」のセキュリティ情報6件のうち、4件は複数の製品が対象となっている。
「重要」とされた3件のセキュリティ情報は、Windows に影響するもの、『Windows Vista』に影響するもの、そして『Virtual PC』および『Virtual Server』に影響するものだ。Windows および Windows Vista に影響する2件のセキュリティ情報は、遠隔コード実行を許しかねない問題に対応するものとなっている。また、Virtual PC/Virtual Server に影響するセキュリティ情報は、権限昇格の問題を修正するものだ。
Microsoft は7日、Vista に対する2件の更新を公開している。それぞれ、パフォーマンスとアプリケーション互換性に関するものだが、この更新が8月の月例更新に含まれるのかについて、同社は明らかにしていない。