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Microsoft、音声圧縮技術のライセンスを6社に供与Microsoft (NASDAQ:MSFT) は21日、『VoiceCon San Francisco 2007』カンファレンスで、Intel (NASDAQ:INTC)や Texas Instruments (NYE:TXN) を含む6社に、音声会議、動画、ワイヤレスオーバー IP、ゲーム機器などに使われる音声ソフトウェアのライセンス供与を開始したと発表した。
このライセンス契約は Microsoft にとって、新たに育ちつつあるユニファイド コミュニケーション市場で優位な立場を築く脚ががりになるかもしれない。 IT マーケティング リサーチ企業 Infonetics Research が7月に発表したところによると、世界のユニファイド コミュニケーションの販売高は、2005年から2006年の間に21%増え、3億6300万ドルを超えた。同社はこの市場は2010年まで毎年「2桁の高い成長」を続けると予測している。 ユニファイド コミュニケーションとは Eメール、音声、動画など異なった種類のコミュニケーションを1つに統合し、各種のデバイスでアクセスできるようにすることだ。 Microsoft の『RT Audio Codec』ソフトウェアは、デジタル音声をデジタルのビット列に圧縮するもので、パートナー企業は顧客ごとにカスタマイズしたコミュニケーション製品を柔軟に提供できるようになる。このソフトウェアはアナログ音声をセキュアなデジタルパケットに変換し、受信側で再び音声に変換する。 Microsoft ユニファイド コミュニケーション グループの広報担当、Clint Patterson 氏は取材に応えて、「『Microsoft Office Communicator』の優れた音声品質の秘密は RT Audio Codec にある。これは『Windows Live Messenger』やパソコン間の通話に用いられ、15億分以上の音声通信分数の実績をもつ確立された技術だ」と語った。 Microsoft によれば、Intel と Texas Instruments のほか、AudioCodes、Dialogic、LG-Nortel、Polycom の各社がライセンス契約を結んだ。RT Audio Codec は Microsoft のゲーム機『Xbox』のボイスチャット機能にも使われている。 関連記事 関連テーマ
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