横河電機、無線 IC タグで作業員の位置・姿勢・移動速度を把握可能に
横河電機株式会社は、加速度センサーを内蔵した無線 IC タグを応用して、遠隔地から作業者の動向を把握できる安全支援システム「ASTREA PM100」を23日発売した。一人作業の工場内、深夜の巡回パトロール、点検坑内作業での安全確保支援や、病院・老人福祉施設などでの徘徊、急病検知などの用途を想定する。
ASTREA PM100 は、作業員、患者などの安全管理対象者一人ひとりが無線 IC タグを装着、安全管理区域内に配した基地局で信号を受信することで、対象者の状態を監視・記録するシステム。 独自に開発した加速度センサー内蔵の無線 IC タグにより、個人の位置の把握はもとより、姿勢(立っているか、倒れているか)や移動速度(止まっているか、歩いているか、走っているか)も把握できる。緊急時には自動で警報を発し、管理者に対応を促す。 分散型アーキテクチャにより、サーバー1台あたり最大500個のセンサータグを管理可能。 横河電機では、今年度に10システム、来年度には50システムを販売したいとしている。 関連記事 最新トップニュース
|
|