Webテクノロジー2007年8月24日 13:50
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ニコン初のフルサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフ「D3」を発表

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著者:japan.internet.com編集部
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「D3」に「Ai AF Nikkor 28mm F2.8D」を装着
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ニコンは、2007年8月23日、35mm フルサイズ「FX フォーマット」を採用したデジタル一眼レフカメラのプロ向けフラグシップモデル「D3」を発表した。

同日ニコンは新製品発表会を開催し、「D300」やレンズ5製品も合わせて発表した。

「D3」は、ニコンが新たに掲げた包括的な画像処理コンセプト「EXPEED」を採用し、同社最新の画像処理システムを搭載する。

同社初となる35mm フルサイズの撮像フォーマット「FX フォーマット」を採用した有効1,210万画素の CMOS センサーを搭載。なお、このセンサーはニコンが新たに開発したもので、12チャンネルの高速読み出しにより、秒間約9コマの連続撮影や、ライブビュー撮影を実現している。

これまでニコンのデジタル一眼レフカメラが採用してきた「DX フォーマット」での撮影モードも備え、DX フォーマット専用レンズの使用も可能となっているほか、5:4比率の撮像範囲も選択可能。

また、デジタル一眼レフカメラとして初の次世代高速カード「UDMA」に対応し、「D2XS」の約4倍となる35MB/秒の記録速度を達成、FX フォーマットで撮影した約6MB の JPEG 画像を毎秒5コマ以上を保存できるという。

ISO 感度は ISO200〜6400を常用とし、最大1段の減感で ISO100相当、最大2段の増感で ISO25600相当まで設定可能。また、高感度ノイズ除去機能の向上も図られているという。

マルチ CAM3500FX オートフォーカスセンサーモジュールを搭載し、51点の AF ポイント(フォーカスエリア)持つ。そのうち中央部の15点は、開放F値 F5.6まで対応するクロスセンサーとなっている。

ファインダーはアイレベル式高屈折率ペンタプリズムを使用し、視野率100%、倍率0.7倍を実現。液晶モニターは3型の VGA(640×480ピクセル)TFT 液晶を搭載。強化ガラスを採用、170度の広視野角はライブビューでの撮影で威力を発揮する。

3型の大画面液晶モニターを搭載
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ライブビュー機能は、「手持ち撮影モード」「三脚撮影モード」の2種類のモードを備え、用途に応じて選択が可能。

2枚の CF カードを同時に挿入できるダブルスロットを搭載し、「順次記録」「バックアップ記録」「RAW+JPEG 分割記録」ができるほか、スロット間での画像コピーも可能。

CF カードを2枚挿入可能
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「AF 微調節機能」を搭載し、合焦誤差が生じたレンズのオートフォーカス合焦位置をユーザーが任意で微調節可能となっている。最大20本分のレンズの調節値を登録し、同種のレンズ装着時に自動適用される。

発売は11月を予定。価格はオープンプライスだが、予想実売価格は58万円前後とのこと。

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