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OOXML の ISO 標準化投票で米国は「賛成」の見込みMicrosoft (NASDAQ:MSFT) が開発したビジネス文書ファイル形式『Office Open XML』(OOXML) を国際標準化機構 (ISO) の国際標準とする件について、米国の賛成票が得られる見込みとなった。今夏に入って、米国が賛成票を投じるか疑わしいという見方も流れたが、最終的には賛成に決まったとのことだ。
一方、OOXML を ISO の正式な国際標準にするかどうかを決定する最終的な投票の締切りは、9月2日に迫っている。だが、最終結果はおそらく年が明けるまで判明しない可能性が高い。 米国からの賛成票は、Microsoft の提案が長期的に成功を収めるための必要条件として、象徴的な存在に近いものになっている。米国の代表団は29日に会合を開き、投票内容を最終決定する。 ISO の投票締切りが近づくにつれ、OOXML の支持者と反対者の顔ぶれがはっきりしてきた。ある意味でこの投票は、Microsoft 自体に対する賛否を示すものにもなりつつある。米国規格協会 (ANSI) が承認した米国の委員による先週の投票では、OOXML は委員16人中12人の賛成票を獲得した。これは、米国の承認を得るのに十分な得票数だ (今夏に入って、米国として OOXML を承認するかどうかを決定するために委員会が設立されたが、この時にはまだ合意に達することができなかった)。 現段階では、ひとまず米国からの賛成票を得られる見込みになったことに、Microsoft は歓迎の意を示している。 Microsoft で相互運用性および標準担当のゼネラルマネージャを務める Tom Robertson 氏は、取材に対して Eメールで返答し、次のように述べた。「Ecma International (ヨーロッパの国際標準化機関) 標準となった OOXML の ISO/IEC 批准に対して、(米国) 委員の圧倒的多数が『コメント付きで賛成』という立場を支持し、われわれの立場が委員会の見解と一致したことを喜んでいる。だが、この ISO による承認手続きの最終的な結果は、2008年初頭までわからない」 関連記事 最新トップニュース
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