米加州の警察、Neoware のモバイルシンクライアントを採用
シンクライアントの米国 Neoware は5日(現地時間)、カリフォルニア州のメリーズビル警察署(MPD)がパトロールカーの車載 PC を同社製モバイルシンクライアント PC「Neoware m100」に採用したことを発表した。全署員に Neoware m100を携帯させる。
MPD の署長補佐、Mike Kostas 氏は、次のように語っている。 「コスト高や、紛失および盗難によってデータが危険にさらされた場合の賠償責任の問題などから、もはや標準的なノート PC は任務に適さなくなった。Neoware m100は、われわれが実装できるもののなかで最も完ぺきなソリューションだ。MPD では、コストの削減、テクニカルサポートの削減、そしてノート PC を標準装備にするという究極の目標が達成できた」 標準的なノート PC と比較した場合、Neoware m100はアプリケーションのホスティングやデータの処理に中央管理サーバーを利用し、ローカルデバイスにはデータを一切保存しない。これは、官公庁、医療、および金融業界にとって重要なメリットだ。 Neoware の社長兼最高経営責任者(CEO)、Klaus Besier 氏は、次のように語っている。 「費用効果の高いソリューションとなったシンクライアント技術は、これを採用する企業があらゆる業界で増えてきた。われわれの Neoware m100シンクライアントノート PC は、メリーズビル警察署のような顧客に対し、柔軟なモバイル環境を実現しつつ IT の保守費用削減に役立つ信頼性の高い安全なソリューションを提供する。われわれは、自社シンクライアント製品の仕様と機能を向上および拡張すべく、今後も顧客と密接に協力していく」 Neoware の m100には、ビジネス上のメリットがいくつかある。優れたセキュリティに加え、HDD や冷却ファンがなく、可動部品が一切ないため、運用時の障害発生点が従来のノート PC より少なく、IT 関連の保守およびエネルギーコストを引き下げる。さらに、従来の PC とは異なり、アップグレード、パッチ、バックアップ、セキュリティをデータセンターで集中的に管理することができる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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