Webテクノロジー2007年9月12日 15:00
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富士通、次世代ロボット向け3次元画像認識用 LSI を開発

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著者:japan.internet.com 編集部
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富士通は12日、次世代ロボットに要求される、周囲の物体の形や動きを3次元でリアルタイムに認識する処理を行う独自アーキテクチャーの LSI を開発したことを発表した。

今回開発したのは、3次元画像処理専用の並列演算回路を256個搭載した小型・低消費電力の LSI。これまで高性能な計算機が必要であったロボット視覚用の3次元画像認識機能が、家庭用など比較的小型のロボットでも組み込み可能になる。

富士通では、ロボットが3次元で環境を認識する方法として、人間の目と同じように左右2つのカメラ画像を使った「ステレオ法」を採用。従来ステレオ法では、膨大な画像データをリアルタイムで処理するために、高性能な計算機が用いられていた。しかし、家庭内でバッテリーで動作する実用ロボット用に、低消費電力の専用プロセッサの開発が課題になっていたという。

開発した3次元画像認識 LSI


左目画像


右目画像


3次元計測結果



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