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Sun、『Solaris 10』を更新し『Linux』アプリケーション運用に対応Sun Microsystems (NASDAQ:JAVA) は11日、同社 OS 製品『Solaris』の最新アップデート版『Solaris 10 8/07』を発表した。仮想化環境における効率の良い『Linux』アプリケーション運用を実現している。
Solaris 10 8/07 の最も目立つ変更点は、仮想化機能『Solaris Containers for Linux Applications』が加わったことだ。これにより、x86 システムの Solaris 環境で、x86 用 Linux アプリケーションを変更無しに実行できる。 Sun の Solaris/OpenSolaris/データベース マーケティング担当ディレクタ Dan Roberts 氏によると、『Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 3』および RHEL ベースの『CentOS』(Community ENTerprise Operating System) 用に開発し動作確認の取れたアプリケーションについて、Solaris Containers for Linux Applications で動作することを Sun は保証するという。 Sun は、顧客が1台のサーバー上で百を超えないにせよ、数十の仮想化コンテナを運用すると想定し、各コンテナをきめ細かく調整できるようにした。管理者は、Solaris の『Dynamic Tracing』(DTrace) 機能を用いて Linux アプリケーションを監視し、各コンテナのリソース使用量を制御できる。 管理者は、優先度の高いアプリケーションが処理能力とメモリを必要としているときに、優先度の低いアプリケーションがすべてのリソースを占有することがないよう、各コンテナに割り当てるメモリの量や、スレッド/コア/プロセッサの数を制限したり、優先度を設定したりできる。また新機能『IP Instances』により、1台のシステム上で複数のネットワークスタックを利用できるようになったため、各アプリケーションに個別のネットワークアドレスを割り当てることも可能だ。 関連記事
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