Webテクノロジー2007年9月13日 12:10
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Cisco が『VFrame Data Center』を VMware の仮想化ソフトウェアと統合

この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20070913/11.html
著者:Larry Barrett
海外internet.com発の記事
Cisco Systems (NASDAQ:CSCO) が12日、同社の『VFrame Data Center』を『VMware Infrastructure 3』に統合すると発表した。VFrame は、7月に発表されたソフトウェアおよびハードウェア プラットフォームだ。

サンフランシスコで開催された『VMworld 2007』(9月11日-13日) での、同社 CEO の John Chambers 氏による基調講演に合わせて行なわれたこの発表は、世界中のデータセンターにおける仮想化の大流行という機会を捉えて利益を得ようとする、Cisco の最新かつ最も包括的な取り組みを示すものだ。仮想化ソフトウェアを利用すれば、IT 管理者は1台のコンピュータに複数のコンピューティング環境を構築し、1台の物理的なサーバーをあたかも2台以上のサーバーのように機能させることが可能になる。

企業は、アプリケーションおよび OS を基盤となるサーバー ハードウェアから引き離すことで、データセンターのサイズを縮小しようと躍起になっている。そのため、IT 管理者は現在、ネットワーク構築およびストレージ ハードウェア プロビジョニングのタスクを仮想化環境のデータセンター プロセスに統合するという、過酷なミッションを強いられている。

「われわれが舞台裏で行なっているのは、プレ プロビジョニングの見地に立った数多くの構成作業だ。わが社のプロビジョニング プラットフォームと VMware (NYSE:VMW) (のソフトウェア) を組み合わせれば、顧客は必要に応じて VMware の仮想インフラ『VMware ESX Server』のイメージで、サーバーをロードできる」と、Cisco でデータセンター テクノロジグループのマーケティング責任者を務める Bill Erdman 氏は、インタビューに応じて語った。

企業によってはサーバーを500台ないし1000台、あるいはそれ以上保有している。VFrame を利用すれば、データセンターの管理者は各サーバーに構成ソフトウェアをロードすることなく、ユーザーインターフェースを利用して、わずか数クリックで VMware ESX Server の仮想容量を追加できる。VFrame は、ファイヤーウォールや仮想 LAN、仮想 WAN の配備などのネットワークサービスを、1つのダッシュボードから仮想化する。

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