Webテクノロジー2007年9月13日 15:30
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フリースケール、車載規格準拠の i.MX31 プロセッサを投入

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著者:japan.internet.com 編集部
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フリースケール・セミコンダクタは、2007年9月12日に行った「フリースケール・テクノロジ・フォーラム・ジャパン」において、ARM11 ベースの「i.MX31」アプリケーション プロセッサが Automotive Electronics Council(AEC: 米国車載電子部品評議会)の Q100認証(AEC-Q100)を取得したことを発表した。

i.MX31 により車載機器メーカーは、ハンズフリーの電話操作や音声認識、高速データ転送などの機能を搭載できるほか、携帯電話や PMP などの民生用機器と車載環境とのシームレスな接続が可能となる。

2007年前半に Ford と Microsoft は、i.MX プロセッサをベースとした初の車載アプリケーションとなる Sync 車載通信およびエンターテイメント システムを発表している。Sync システムを搭載した Ford の2008年型モデルは、9月の後半に米国内で発売される予定だ。

車載グレードに対応する i.MX31 プロセッサは、車載製品マーケットやメーカーの異なるニーズをサポートすべく、Windows CE、Linux OS、QNX Neutrino や RTOSes など、多くの OS に対応している。

車載グレード i.MX31 プロセッサは、車載機器メーカーに求められる厳しい品質および信頼性の基準に適合するように強化されている。たとえば、車載グレードの i.MX31 プロセッサは、CPU 速度が最大 400MHz で、摂氏−40〜+85度の温度範囲での動作が保証されている。

パッケージは、車載および多くの産業用アプリケーションに適した ROHS 準拠 473MAPBGA パッケージ(0.8mm ピッチ)に変更されている。

i.MX31 車載グレード プロセッサは量産中で、フリースケールの販売代理店またはフリースケールに注文できる。10万個発注時の参考価格は、「i.MX31LC」プロセッサが21.80米ドル、3D グラフィックス アクセラレータをチップ上に搭載した「i.MX31C」プロセッサが24.86米ドル。

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