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理研など、世界最高性能のスパコン開発に挑む
独立行政法人 理化学研究所(理研)は14日、10ペタフロップス級の性能を持つ次世代スーパーコンピュータのシステム構成を決定したことを発表した。富士通、NEC、日立の3社と共同で開発し、2009年度からの製造開始に向けて詳細設計を行い、2010年度の稼働、2012年の完成を目指す。
今回開発するのは、スカラ部とベクトル部で構成する複合汎用スーパーコンピュータシステム。45nm 半導体プロセス、光インターコネクトなどの最先端技術を採用し、省電力、省スペースを実現する。また、LINPACK 性能10ペタフロップスの達成のみならず、アプリケーションの実行においても世界最高の性能を目指す。 次世代スーパーコンピュータシステムは、文部科学省が進める「最先端・高性能汎用スーパーコンピュータの開発利用」(PDF 版)プロジェクトの一環として、理研が中心となって、世界最高性能の達成を目指して開発を進めているもの。理研が検討し、文部科学省の評価を経た次世代スーパーコンピュータのシステム構成案について、総合科学技術会議による評価が終了したことから、その結果を受け、理研がシステム構成を決定した。 関連記事
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