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AMD、デスクトップ用3コアプロセッサの開発を発表AMD (NYSE:AMD) は17日、プロセッサ開発ロードマップに、デスクトップ用途の3コアプロセッサを加えたと発表した。出荷開始は2008年第1四半期を目指している。今回の発表は、Intel (NASDAQ:INTC) の開発者向けイベント『Intel Developer Forum』(IDF) 開幕前日というタイミングを狙ったもので、AMD の意欲を示した格好だ。
AMD は、『Athlon』の後継製品としてデスクトップ用4コアプロセッサ ファミリ『Phenom』を5月に発表し、第4四半期のリリースに向けて順調に準備を進めているが、この4コアのうち1つを無効にし、より手ごろな価格で3コアプロセッサを提供する。 AMD は、現在 Intel だけが販売しているデスクトップ用4コア製品の販売数が全体の2%に過ぎないとする Mercury Research の調査報告を示し、2コアと4コアの中間に位置する手ごろな価格の製品が必要だと主張した。 AMD の戦略およびマーケティング担当副社長 Bob Brewer 氏は取材に対し、次のように述べた。「3コアは、広大な市場に対応するため、適切なタイミングで投入する適切な製品だ。市場には、シングル、デュアル、トリプル、そしてクアッドの各プロセッサが、互いにほとんど重複することなく占めるだけの余地がある」 発表会場に集まった報道関係者の一部には、AMD の意気込みに冷めた見方をしている様子も見られた。また AMD は、各コア構成間の価格に関する質問に対して、明確な答えを示さなかった。だがアナリストらは、当面のところ様子見を決め込んでいるようだ。調査会社 IDC のアナリスト Richard Shim 氏は取材に対し、「何かしらの用途は常にある」と述べた。
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