AMD は、現在 Intel だけが販売しているデスクトップ用4コア製品の販売数が全体の2%に過ぎないとする Mercury Research の調査報告を示し、2コアと4コアの中間に位置する手ごろな価格の製品が必要だと主張した。
AMD の戦略およびマーケティング担当副社長 Bob Brewer 氏は取材に対し、次のように述べた。「3コアは、広大な市場に対応するため、適切なタイミングで投入する適切な製品だ。市場には、シングル、デュアル、トリプル、そしてクアッドの各プロセッサが、互いにほとんど重複することなく占めるだけの余地がある」
発表会場に集まった報道関係者の一部には、AMD の意気込みに冷めた見方をしている様子も見られた。また AMD は、各コア構成間の価格に関する質問に対して、明確な答えを示さなかった。だがアナリストらは、当面のところ様子見を決め込んでいるようだ。調査会社 IDC のアナリスト Richard Shim 氏は取材に対し、「何かしらの用途は常にある」と述べた。