Webテクノロジー2007年9月20日 11:00
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Intel の CEO が明かす「次の主流」ビジョン

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著者:Larry Barrett
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Intel (NASDAQ:INTC) の CEO (最高経営責任者) Paul Otellini 氏は18日、『Intel Developer Forum』の基調講演において、同氏が「次の主流」と呼ぶ、より速く、より軽く、よりエネルギー効率のよい製品を目指すさまざまなビジョンを、投資家、開発者、そして競合他社に提示した。

しかし、2010年までに待機電力を現在の10分の1に削減する、あるいは同社が持つ線幅45ナノメートルの製造技術を活用してグラフィックス機能を組み込んだプロセッサを2009年までに発売するという、Intel の野心的な将来計画を詳しく説明する前に、Otellini 氏は同社の現況を説明した。

Otellini 氏は、Intel がサーバーとハイエンド デスクトップ パソコン用の『Penryn』(開発コード名) 世代のプロセッサを11月12日に発売する予定であること、さらに、根本的に設計し直したマイクロアーキテクチャ『Nehalem』(同) の設計が完了したことを発表した。

「私がこうして話している間にもウエハは製造ラインを進んでいる。Penryn ファミリに関して750を超える設計で顧客の支持を得ていることをきわめてうれしく思っている」と Ottelini 氏は語った。

さらに同氏によれば、日常的に使うサーバーとパソコン用にこれらの最新世代プロセッサを投入するほか、Intel は2008年第1四半期に携帯機器に特化した Penryn 搭載の製品を多数市場に送り込む予定だという。

Intel の『Core』アーキテクチャを受け継ぐ Nehalem は、最大8個のコアをもち、各コアが同時に2つのスレッドを処理できるので、1つのプロセッサが1度に最大で16スレッドを処理する能力を持つことになる。

Otellini 氏は、Nehalem のモジュラー アーキテクチャについて、キャッシュサイズ、コア数、入出力オプション、消費電力などが異なる多様な製品のテンプレートとして利用することができると話す。

Otellini 氏によれば、Nehalem は2008年後半に市場に登場する予定だという。

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