Sun Microsystems はここ数年、オープンソース化によって『Solaris』オペレーティング システム (OS) の開放性を高めるため、あらゆる努力を重ねている。だが、「オープン」だからといって、必ずしも「簡単」とは限らない。
これを変えるのが、同社が24日にリリースした『Solaris Express Developer Edition 9/07』(SXDE 3.0) だ。このバージョンの目玉は、同 OS の導入と運用を簡単にする新機能にある。
Sun の SXDE 担当製品ラインマネージャを務める Jeff McMeekin 氏は取材に対し、「ここ数年、(Solaris の) インストールが難しすぎるというフィードバックを受け取っていた。製品使用の最初の体験がそうしたものになることは、好ましくない。この問題を解決し、第一印象をもっと良いものにしたかった」と述べた。
Sun が2月に初めてリリースした SXDE は、『OpenSolaris』のより安定した開発者向けバージョンとなることを意図したものだ。SXDE 3.0 は、OpenSolaris のビルド70をベースにしており、さらなる安定性とテスト期間の成果を盛り込んでいる。