![]() ![]() ![]() ![]() OS 製品の使いやすさにも目を向ける Sunこの記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20070925/10.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
Sun Microsystems はここ数年、オープンソース化によって『Solaris』オペレーティング システム (OS) の開放性を高めるため、あらゆる努力を重ねている。だが、「オープン」だからといって、必ずしも「簡単」とは限らない。
これを変えるのが、同社が24日にリリースした『Solaris Express Developer Edition 9/07』(SXDE 3.0) だ。このバージョンの目玉は、同 OS の導入と運用を簡単にする新機能にある。 Sun の SXDE 担当製品ラインマネージャを務める Jeff McMeekin 氏は取材に対し、「ここ数年、(Solaris の) インストールが難しすぎるというフィードバックを受け取っていた。製品使用の最初の体験がそうしたものになることは、好ましくない。この問題を解決し、第一印象をもっと良いものにしたかった」と述べた。 Sun が2月に初めてリリースした SXDE は、『OpenSolaris』のより安定した開発者向けバージョンとなることを意図したものだ。SXDE 3.0 は、OpenSolaris のビルド70をベースにしており、さらなる安定性とテスト期間の成果を盛り込んでいる。 McMeekin 氏によれば、SXDE で刷新したインストーラは、これまで SXDE で使用していたインストーラを大幅に作り替えたものだという。OpenSolaris をインストールするのに必要な操作量を減らしたほか、ユーザーインターフェースも全面的に見直し、ユーザーを支援するための一定のインストール情報も提供する。 Sun によれば、SXDE のインストールが容易になったほかに、Solaris が備える一部主要機能も使いやすくなったという。中でも、動的プローブを使ってシステム性能を監視する『Dtrace』機能は、新しいインターフェースを備えている。 SXDE 3.0 では、Dtrace 機能の新しい GUI フロントエンド ツール『D-Light』が加わった。同インターフェースは、Dtrace 機能の管理や利用を簡便化するものだ。 |