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Microsoft、『Vista SP1』のベータテスト拡大Microsoft (NASDAQ:MSFT) は24日、待望久しい『Windows Vista Service Pack 1 (SP1)』のベータテスト開始を発表した。同社は同時に、『Windows Server 2008』初のリリース候補版 (RC) もリリースした。同 RC 版は、仮想化ソフトウェアの開発中バージョンを含んでいる。
Microsoft は1か月前、すでに夏から限定的に行なっていた Vista SP1 のベータテストを、「数週間以内に」より幅広い対象に拡大すると述べていた。 Microsoft の広報から受け取った Eメールによると、同社が約1万2000人のテスターに Vista SP1 ベータ版を提供したことで、その約束が果たされたという。同ベータ版は、これまでに公開した Vista 用のさまざまな修正パッチとホットフィックスすべてを適用しているほか、更新版のデバイスドライバも備える。 とくに Microsoft の法務担当者にとっても重要な点は、デスクトップ検索エンジン周りの実装変更だ。これは、既定のデスクトップ検索エンジンをサードパーティ製のものへ簡単に変更できるようにするために必要な変更で、同社は米国独禁法違反訴訟の和解合意を監督する判事に対し、6月にその旨を約束していた。 Vista SP1 の正式版リリースは、2008年第1四半期の予定だ。 また Microsoft は、『Windows Server 2008』のリリース候補第0版 (RC0) をリリースした。同社の呼び方では、ベータテスト終了後、正式版リリースに至るまでの最終段階がリリース候補版となる。 RC0 のボーナス的な呼び物の1つは、ハイパーバイザベースの仮想化機能『Windows Server virtualization』(開発コード名『Viridian』) の開発コミュニティ向け技術評価 (CTP) 版が付属することだ。Microsoft は、Windows Server 2008 の出荷開始段階で Viridian を提供せず、Windows Server 2008 リリース後180日以内に Viridian を出荷する予定だ。 関連テーマ
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