Webテクノロジー 2007年9月26日 16:30

ジュニパー、コンパクトな筐体にまとめた「MX 240」「MX 480」を発表

著者: japan.internet.com 編集部
2007年9月26日 16:30 付の記事
□国内internet.com発の記事

ネットワーク機器ベンダーのジュニパーネットワークスは2007年9月26日、 同社「MX シリーズ」の性能をコンパクトな筐体にまとめた「MX 240」「MX 480」と、 次世代イーサネットに特化した2種類の「Dense Port Concentrator」(DPC モジュール)を発表した。

MX シリーズは「JUNOS」モジュラー型 OS を搭載、 次世代イーサネットに必要な VPLS やレイヤー2スイッチング機能、 OAM(Operations、Administration、Management)などの機能がある。

MX 240 は、240Gbps のスイッチング/ルーティング能力を 5RU に、 MX480 は、480Gbps を 8RU に凝縮した。 MX 240/480 ともに、 市場における同等製品の2倍以上にあたる、 最大120/240ポート Gigabit Ethernet(GE)インターフェイスをサポートする。

また、 ともに既存プラットフォームの15倍以上にあたる100万以上の MAC アドレスをサポート、大手サービスプロバイダでのイーサネットサービス導入時のボトルネックとなる拡張性問題を解決する、とのこと。

DPC は、 MX 240/480 の柔軟性とパフォーマンスをネットワーク環境で最適化するコンポーネントで、 従来の DPC(DPC-R)に加えて、 今回、「Layer 2 Switching」(DPC-X)、 「Enhanced Queuing」(DPC-Q)の2種類の DPC を発表した。

DPC-X はメトロイーサネットトランスポート向けにコストを最適化したソリューションで、レイヤー2またはレイヤー2.5をサポートする。

DPC-Q は、 1枚で VLAN ポート6万4,000個を収納、 イーサネットビジネスに不可欠な帯域と QoS を確保し、 フレームリレーや ATM VPN からイーサネットサービスへスムーズに移行できる環境を構築する。

また、 「Mシリーズ」主力製品モデルである「M320」向けに、 ASIC ベースの I-chip を組み込んだ3種類のプロセッサカード「FPC-3」の販売も開始する。

MX480、DPC-X、FPC-3の3製品は、今年10月から、 DPC-Q は今年第4四半期から、 MX240 は2008年第1四半期から販売を開始する。

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