Webテクノロジー2007年10月4日 09:00
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Siemens グループが Teamcenter 2007 を発表――製造業 PLM も SOA の時代

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著者:japan.internet.com 編集部
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UGS PLM ソリューションズは2007年10月3日、 製造業向けの PLM デジタルプラットフォーム/ソフトウェアポートフォリオ「Teamcenter 2007」を発表した。

これは、2日に米国で Siemens Automation&Drives の事業部門、 Siemens PLM Software が Teamcenter 2007 を発表したことを受けたもの。

UGS PLM ソリューションズの米国親会社は UGS PLM Software(10月から Siemens PLM Software に呼称を変更)で、 その前身は 独 Siemens が5月に買収した UGS Corporation。 買収により、 産業オートメーションメーカーである Siemens Automation&Drives の一事業部門となっている。

Teamcenter はモジュール式のアプリケーションで、 中小規模の製造企業も、 成長に応じて必要なシステムを追加・拡張できるもの。

製品の詳細説明は、 Siemens PLM Software アジア太平洋地域マーケティング、 デジタルライフサイクルマネジメント担当ディレクタ、 Sammy Sit 氏が行った。

Teamcenter 2007 は、 ポートフォリオ全体にわたって完全に SOA テクノロジーを基盤とする、 完全統合型 PLM パッケージソリューション。 前バージョン Teamcenter 2005 では、 ビジネスエンジンレイヤなど一部で SOA に対応するのみだったが、 Teamcenter 2007 では製品全体が SOA ベースになった。

Eclipse にも対応し、 ユーザーインターフェイスは Windows に準じたもので、 ユーザーに対するトレーニングを不要とした。

また、 簡単で迅速な実装、 生産性の向上、 コラボレーションの効率化が図られ、 開発、製造、メンテナンスステージまでの、 製品ライフサイクル全般で広範なプロセスを管理する機能も追加された。

製品とプロセスに関するナレッジをシングルソースに集約した環境や、 リアルタイムでグローバルなコラボレーションができる手段もされる。

製品に関するすべてのデータがシングルソースに集約されているため、 場所や職責にかかわらず、常に正しい情報にアクセスでき、 製品の複雑な相関関係の表示や、 設計 BOM(Bill Of Material:部品表)と営業 BOM との連携、 BOM の編集とレッドライニング(赤線で変更を示す機能)などができるツールも用意された。

PLM 分野は Oracle が5月に Agile を買収、 また仏 Dassault が昨年 MatrixOne を買収するなど、最近競争が激化している。

BOM_edit スクリーンショット



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