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2007年10月12日 08:00

インテル、第2世代 vPro の新機能を紹介

インテルは、2007年10月11日、都内で開催された「次世代インテル vPro テクノロジー・コンファレンス 2007」において、次世代のインテル vPro プロセッサー・テクノロジー搭載プラットフォームに含まれる技術を紹介した。

インテル
共同社長
吉田和正氏
コンファレンスの冒頭では、インテル代表取締役共同社長の吉田和正氏が挨拶を行い、第2世代の vPro のポイントは「低消費電力で高性能」、「優れた運用管理機能」、「強化されたセキュリティ機能」の3点であるとアピールした。

続いて2006年の「インテル vPro テクノロジー・コンファレンス」においても来日した、Intel デジタル・エンタープライズ事業本部デジタルオフィス事業部長の Gregory Bryant 氏が登壇し、次世代 vPro に関して詳しく説明を行った。

Intel
Gregory Bryant 氏
新しいインテル vPro プロセッサー・テクノロジーでは、今までの「運用管理機能」の強化に加え、新たに「セキュリティ対策」用の機能を強化・拡張。

新しく追加されたプラットフォーム・テクノロジーである、「インテル トラステッド・エグゼキューション・テクノロジー(インテル TXT)」は、対応ソフトウェアとの組み合わせにより、プラットフォームのセキュリティー機能を強化する。

ソフトウェアによるセキュリティー機能だけでなく、インテル TXT が提供するハードウェアベースのセキュリティ基盤を利用することによって、PC 上で格納・処理・交換される情報の保護レベルを格段に高めることが可能となる。

コンファレンスでは、インテル TXT のデモが披露された。サーバーに機器の構成を保存、その構成を変更していない場合にのみ、特定のアプリケーションが実行できる、というもので、USB メモリを接続し、機器の構成が変更された状態ではアプリケーションが実行できなくなるというものだ。

USB メモリを接続した PC は
アプリの起動が許可されない


なお、今回発表されたインテル vPro プロセッサー・テクノロジーの次世代版としては、2008年に「McCreary」(開発コード名)の発表が予定されており、セキュリティと PC の運用管理面でのメリットがさらに進化する計画となっている。

vPro 搭載システム

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