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NTT アイティ、大規模 SBC 向けユビキタス VPN「マジックコネクト2.0」発売
NTT アイティは17日、大規模サーバーベースコンピューティング向けの「マジックコネクト2.0」システム製品を発売した。今回、アプリケーションを実行するサーバーの使用状況により、利用者の接続先サーバーを自動的に選択するロードバランス機能を備えた。参考価格は、ユーザーが500名で2,000万円から。価格は個別見積もり。
マジックコネクトは、社外の任意の PC やシンクライアントに個人専用の USB キーを挿すだけで、社内の特定の PC を社外から自在に操作可能にする。 従来、USB キーを挿した手元の PC には、その利用者が利用可能なサーバーがすべて表示されるため、利用可能なサーバーが複数ある大規模な SBC の場合、どのサーバーを選択すればより快適に業務ができるかの判断が難しいという課題があったが、これを改善した。 システムの構築には、マジックコネクト2.0の中継管理サーバーを社内 LAN に設置し、既設や新設のアプリケーションを実行するサーバーやブレード PC に専用ソフトをインストールする。社外からも SBC 環境を利用するには、インターネットと社内ネットワークの中間にある DMZ(DeMilitarized Zone)セグメントにリバースプロキシサーバーを設置。そして、個人専用 USB キーを社内や自宅にある既存の Windows PC に挿すと、中継管理サーバーがその利用者が利用可能なサーバーの利用状況を判断し、適切なサーバーに接続する。
導入にあたって、既設のルータやファイアウォールの設定変更が不要。また、手元 PC へのファイルダウンロード、コピー&ペースト、プリントアウトを禁止できるため、社内情報の漏洩を防止する。そのほか、手元 PC がウイルスに感染しても、サーバーが汚染されないなどのメリットがある。 関連記事
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