IBM は19日(米国現地時間)、z/VSE メインフレーム向け OS 最新版となるバージョン4.2の開発意向を表明した。z/VSE V4.2 は、成長しつつあるメインフレーム アプリケーションのサポートと、これまでの情報資産の保護・活用ができるように設計されている。2008年第4四半期に発売される予定だ。
開発担当エグゼクティブ プロジェクト マネジャーであり、z/VSE 製品開発チームリーダーも務める Klaus Goebel 博士は次のように語っている。
「多くの顧客は、z/VSE の本番アプリケーションを動作させている IBM System z9 メインフレームと同じ筐体で、新たな Linux アプリケーションも稼動させ始めている。この統合型のアプローチは、最善の Linux と、z/VSE の堅牢なデータ サービング能力、さらに System z9メインフレームの TCO 低減の可能性を提供するものだ」