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シンクライアントの IGEL、Windows CE 用ファームウェア最新版を発表
IGEL Technology(英国現地時間)は2日、同社のシンクライアントシリーズを強化する Windows CE 用ファームウェアの最新版を発表した。最新版では、VMware の「Virtual Desktop Infrastructure(VDI)」をサポートするほか、Citrix ICA 10を搭載した。
最新ファームウェアには、ユーザーが別ウィンドウで動作中のセッション間を簡単に切り替えられる Windows XP ライクなデスクトップが搭載されている。そのため、ユーザーは画面下のタスクバーボタンをクリックするだけで、ICA と Web セッションとを切り替えられる。これにより、ユーザーには自分たちが慣れ親しんだ環境が提供され、トレーニングの必要性を減らしながら機能と使いやすさが高まる。管理者が許可すれば、ローカルターミナルのコンフィギュレーションもスタートメニューから簡単にできるようになる。 また、VMware 上で動作する仮想化 PC のアクセス用として VDI に対応した Leostream Client も搭載されている。Windows CE にはフル機能搭載の RDP クライアントがあるため、新ファームウェアは、Microsoft RDP クライアントでバーチャルマシンにアクセスしたい顧客にとって理想的となる。 さらに、このファームウェアにはセキュリティレベルを高め、ユーザーエクスペリエンスも改善した最新の Citrix ICA 10クライアントも組み込まれている。接続が切れたアプリケーションすべてに再ログイン時に自動再接続する機能などが搭載されている。このように、ワイヤレス環境のように接続がしばしば切れてしまうネットワーク環境のユーザーにとって適した製品となっている。 IGEL Technology の国際戦略マーケティングディレクター、Stephen Yeo 氏は、「最新ファームウェアのリリースにより、IGEL は自社シンクライアント製品の機能と使いやすさを今後も高めていくことができる。CE シリーズは、Microsoft との互換性を手ごろな価格で実現したいユーザーにとって完ぺきな製品だ」と語っている。 CE の最新ファームウェアは1日に公開されており、IGEL CE ベースのすべてのシンクライアントに対応している。IGEL の既存の顧客も、手元にある IGEL CE シンクライアント用の最新版ファームウェアとアップグレードを Web サイトから無償でダウンロードできる。 関連記事 最新トップニュース
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